新潟市議会 2022-09-12 令和 4年 9月定例会本会議−09月12日-02号
補足給付は、所得の低い特別養護老人ホームなどの介護保険施設の入所者や、ショートステイ利用者の食事や住居費を所得水準に応じて減額する仕組みです。昨年8月の改正で資産要件を厳格化し、これまでの収入に関係なく単身世帯1,000万円以下を変えて、収入に応じて500万円から650万円へ、また夫婦世帯においても同様に引き下げました。
補足給付は、所得の低い特別養護老人ホームなどの介護保険施設の入所者や、ショートステイ利用者の食事や住居費を所得水準に応じて減額する仕組みです。昨年8月の改正で資産要件を厳格化し、これまでの収入に関係なく単身世帯1,000万円以下を変えて、収入に応じて500万円から650万円へ、また夫婦世帯においても同様に引き下げました。
(2) 昨年国が実施した補足給付見直しの影響について ア 資産要件、収入要件の見直しによる施設入所者、ショートステイ利用者の負担増は深刻 である。補足給付見直しで対象外となるなど、介護サービス利用の変化、介護施設からの 退所者数の状況、家計への負担等の実態調査を実施し検証するべき。
議案第1号、令和2年度一般会計補正予算(第20号)の専決処分について、私たち党市議団は、PCR検査の対象を広げて、無症状者も含め発見、保護し、感染拡大を抑止することを求めてきたことから、高齢者入所施設職員やショートステイ利用者も対象に広げたことは評価します。
検査対象についても、これまで本市で発生した高齢者施設内でのクラスターで、新規入居者が感染経路となった事例が一件もなく、むしろ職員などが感染経路となっていた場合がある中で、対象からショートステイ利用者や職員が除外されてしまっているということについては、不十分さを感じます。
平成30年度の支給決定者数と障害者ショートステイ利用者数及び延べ利用日数を伺います。 ◎堺靖志 障害計画課担当課長 障害者(児)ショートステイ事業についての御質問でございますが、平成30年度の支給決定者数につきましては、3月末日時点で2,188名でございます。そのうち、実際にショートステイを御利用になられた方は975名、延べ利用日数は3万2,565日でございます。以上でございます。
次に、ショートステイ利用者等への対応についてであります。今まで、定期的にショートステイを利用していた市民の方や、7月26日以前に入園を希望していた多くの市民の方もいると聞いております。こうした方々への対応や相談はどのように行っているのか伺います。 次に、県との連携についてであります。津久井やまゆり園は、昭和39年に旧相模湖町に開所した施設であります。
質問イ,ショートステイ利用者のうち,いわゆるロングショートの利用者数は把握できるでしょうか。 質問ウ,特別養護老人ホームは,第5期計画では小規模特養の新設や建てかえ時の増床が行われていますが,計画に照らして実績はどうだったでしょうか。第6期計画においてはどうなるでしょうか。ふやすことが必要と考えますが,検討状況はどうでしょうか。
また、ショートステイ利用者の滞在費と食費、デイサービス利用者の食費も合わせて自己負担になりました。このことによって利用していたサービスをやめたり、利用回数を減らすなど深刻な状況はさらに広がっています。在宅でのサービスを受ける場合も1割の利用料がかかります。介護度別のサービス枠を超えた部分の利用料は100%自己負担です。
次に、施設サービスとショートステイについてですが、まず、ショートステイサービスの提供体制については、現在、市内の2施設で介護従事者の確保が困難で所定の職員配置が難しいことから、ショートステイ利用者の受け入れを控えていると聞いております。 次に、特別養護老人ホームの待機者と整備計画についてですが、本年1月1日現在の特別養護老人ホームの入所希望者は1,708人となっております。
補足給付の対象は施設やショートステイ利用者だけで、デイサービスの食費は適用外です。10月が来るのが恐ろしい、支払いが高くなれば週2回のデイサービスを1回にしなければ、でもお父さんはデイのおふろを楽しみにしているのと涙ぐみながら訴えられました。夫婦とも国民年金で、脳梗塞で倒れた夫を自宅で介護して20年の高齢の奥さんからです。
また,ショートステイ利用者の食費につきましては,1日当たりの基準費用額が1,380円のところを生活保護世帯の場合は300円とする減額措置が行われることとなっておることから,これ以上の対応は困難であると考えております。
国会では,去る6月22日,自民・公明・民主の賛成により介護保険法が改悪され,施設入所者やショートステイ利用者に対してホテルコストの名で居住費・食事の全額徴収や,要支援・要介護1の軽度要介護高齢者を介護サービスの対象から外す新予防給付が始まろうとしています。
その点、ことしの4月に実施をして6月に発表されております老人ホーム入所申し込み者調査というものを行っておりますけれども、この中では、実にショートステイ利用者のうち75%が毎月定期的に利用しているという答えが出ておりますね。しかも月平均のうち12日から13日間利用されている。
そのほかショートステイ利用者が数名おります。 当夜は当直を含め5名の職員がおりましたが、90名を5人でもって見るわけでございますが、火災発生後にサイレンの音を聞きつけ、園内はパニックになってしまったようでございます。救急隊が機転をきかせて園に入り、救急隊が来たからもう大丈夫ですよと職員に声をかけ落ち着かせ、無事に入所者を避難させたというように伺っております。
介護保険制度が実施される平成12年度当初において,このようなショートステイ利用者も含めて要介護認定を受けた方々が,特別養護老人ホームへの入所待機者のうち,特別養護老人ホーム,老人保健施設及び療養型病床群等のいずれの施設へも入所できない方々については,在宅における介護サービスを利用していただくこととなりますが,その利用に当たっては,在宅介護支援センターや介護支援専門員等が関係者と調整の上,適切なサービス
市内のある施設で,ショートステイ利用者の寝たきり度Aランク及びJランクでほぼ毎月利用している35名について1次判定を試行したところ,1名を除いた34名が6ヵ月に1回か3ヵ月に1回しか利用できなくなり,現行の利用日数が大幅に削減をされる結果となりました。
したがいまして,複数以上の空きベッドが生じ,かつ入院期間が確実に見込まれる場合に実施しているところでございますので,入所者とショートステイ利用者とが重複することはございません。 今後につきましても,施設に対しましては,入所者や家族からの相談に応じますとともに連携を密にとりまして,誤解のないよう適切な指導に努めてまいりますので,ご理解を賜りたいと存じます。以上でございます。
また,ショートステイ利用者等の生活記録についてでございますが,れいんぼう川崎ににおきましては,職員が入所者個々の生活状況を把握する上で,生活記録は大切なものと考えており,日常生活の様子や健康状況のほか必要と思われる事柄について,できる限り記録にとどめるようにしているところでございます。
今後,ショートステイ利用者につきましても,緊急時等の対応について施設とも協議してまいりたいと存じます。以上でございます。 ○議長(小島一也) 尾畑議員。